まずは、自己紹介をお願いします

私は15年ほど、家庭裁判所調査官という仕事をしていました。

国家公務員1種という固い肩書でしたが、日々、離婚をはじめとする家族問題の解決に現場で奔走してきました。

 

現在は、ADR(裁判外紛争解決手続)機関として、民間調停や仲裁のサービスを提供しています。

もちろん、扱う問題は離婚をはじめとする家族の問題です。

簡単に言いますと、ご夫婦の間に入って、話合いの仲裁をしているようなイメージです。

家庭内の問題は、赤の他人との争いではなく、家族間の問題ですので、裁判によらない穏やかな解決手段が適していると考えています。

 

 

あなたの強みは何ですか
また、その強みをいかして仲人アカデミーのお客様にどんなサービスを提供したいですか

私は、数えきれないほどたくさんのご夫婦の離婚を仲裁してきた経験から、ご夫婦がうまくいかなくなっていくメカニズムや、結婚生活で失敗するパターンなどを知り尽くしています。

 

例えば、出産というおめでたい出来事も、産後クライシスといった夫婦の危機になったりします。

また、共働き夫婦が家事育児の分担がうまくいかなくて破綻していくケースもとても多かったりします。 

 

そういった「夫婦不和」のメカニズムこそ、仲人になられるみなさんに必要な知識だと思っています。

 

といいますのも、結婚と離婚は正反対のイメージを抱かれると思いますが、意外とそうではないからです。
正反対というより、表裏一体なのです。

 

「もしかしたら離婚するかも」と考えながら結婚する人はいません。

しかし、今や3組に1組が離婚する社会ですから、決して他人事ではないのです。

 

結婚後、夫婦円満で一生添い遂げていただくためにも、夫婦不和のメカニズムを理解し、転ばぬさきの杖として、会員さんに伝えていただければと思います。 

 

 

あなたの想いを教えてください

他人と他人が出会い、家族になるということは、並大抵のことではありません。

しかし、せっかくご縁があって結ばれるのですから、本質的に幸せになるお手伝いができれば嬉しいです。